UOクライアントをwebから入手する方法

年明けから、勤務先のオオバカエロB型自己中野郎のおかげで、ウィルス退治に邁進している。

幸い、キツ~~い、ウィルスは感染していたが、発症していなかったし、感染したWindows Meでは、ネットワーク内の他のPCへ無理矢理押し込むことは無理だった様だ。まさしく不幸中の幸い。

そんなこんなで、レスキューに使用してきた古いノートパソコンが、あまりにも不憫なほどに、OSのメンテナンスも出来ていないので、ついでに初期化してWindowsXpを再インストールする事にした。

OS自体のリカバリーはまったく問題はないのだが、UOクライアントも便利に使っていたので、サブマシンとして、これからもUOクライアント(2D)はインストールして使いたいと考えた。

が…

手元にUOのCD-ROMが無いのだ。UOMLのアップグレードCDがあればよいのだが、自宅のどこにしまったのか…

まったく思い出せない。

そこで、以前、日本の公式サイトでクライアントのダウンロードが出来た時期があったので探してみたが、もう提供されていないようで、しかたなく自宅を探索する決意をした。

ところが、webで別件の調べ物をしていた時に、偶然、UOクライアントのダウンロード先を知ることになった。

本当にありがたい情報で、助かったので、私も記載しておくことにする。

ダウンロードが可能なクライアントは、UOML(Mondain’s Legacy )で、日本語版の「宝珠の守人」である。

当たり前だが、ダウンロード元サイトは、本家の公式サイトUO.COMのダウンロードページだ。

公式サイトのダウンロードページ

こんな画面が開くはずだ。

UO.COMのUOMLクライアントダウンロードページ

 クライアントを落とすには、普通には、Download from FTP here の here をクリックして保存でOKだ。

もし、事情により都合が悪い場合は(笑)、その下の行の here をクリックすると普通にHTMLから落とせるページが表示される。

UOMLダウンロードページ

 画面左の赤枠で囲った部分をクリックしてダウンロードできる。

 

私がダウンロードしたのは、FTPの方で、ファイルネームは「setup-1.46.0.3.exe」となっていて、673MBだった。

ダウンロード自体は、低速安定なのでFTTH環境で、40分~60分と予測される。アメリカのwebが混雑する時間帯に落としたが、この程度で落とすことが出来た。ダウンロード環境を提供してくれている業者に感謝するのみである。

 

インストールは欧文表示だが、インストール後の起動は日本語になるので、安心して欲しい。また、インストール先のフォルダーも自分で決められるので、特に問題は無いと思う。

さて、UOA他を追加インストールしなければ…

 

2 Responses to “UOクライアントをwebから入手する方法”

  1. http://ultimaonline.jp/trial/download/

    日本からですと上記URLから依然ダウンロード可能ですよ。
    こちらのほうが若干クライアントバンージョンが新しいものになりますので
    パッチの時間が短く済むかもしれません。

  2. コメントをありがとうございます。引越し後の初コメントなので本当に嬉しいです。

    まだ日本語サイトにもリンクが残っていたのですね。
    教えて頂いて助かりました。

    また何かありましたら、ヨロシクお願いします。

    m(__)m

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