Mugenの彼方へ

このところ、このブログの更新もサボっていて、ちょっとUO生活もマンネリというより、活力が足りない感じだった。

UOの魅力は楽しみも、興味を持てる事も、お馬鹿さんな大騒ぎも、み～んな自分で始められる事にある。
いや、それが出来ない人はUOを離れていく…

活力が出なくても、IRCで会話を交わし、井戸端会議の中に自分なりの楽しみが見つかったりする。
カボチャ祭りは、期間が長いとは思うが、色々な意味で楽しみをくれた。
CAFで大騒ぎになっているが、狩が苦手な私にとっては自己蘇生の確保のためにフェイムを稼ぐだけでも、ハラハラドキドキなのだ…

テイマーに、やっとLadyが付いて、呪われたモンスを昇天させてあげようとしてもUO内部の時間のズレなのか、受け付けてくれない。もう36時間も経過してるぞ…

そんなこんなで、日頃は余り出入りしない狩場に、今日は何度も行く事になってしまった。
もう少しで3段階なんだよね～　(^^;;

そろそろ諦めかけた時、珍しくお客さんが来ている事に気付いた。
面識の無いプレーヤーとは、禅都の店では時々世間話もするが、狩場で挨拶なんて始めてであった。

とても感じの良い人で、挨拶したら、なんだかホッとした。
赤デーモン相手でも、自分はそれなりに必死なんだと痛感した。
(笑)

私と同じくフェイムを上げに来ていたらしく、ちょうどLadyが点灯して、強面のデーモンちゃんは安らかに天に召されていった。

挨拶を交わし、さよならしたのだが、すぐに戻ってきて「ソニックさん?」と聞いてきた。

ブログ読みましたよって言われたら、なんだか涙が出てきた。

いや、確かに涙腺は弱いほうだが、こんなシチュエーションで、私は何でウルウルなのだと、自分で笑ってしまったが、とにかく嬉しかったのだ。

どちらかと言えば自分勝手に書きなぐっているこんなブログでも、興味を持って読んでくれている人が居るというのは幸せな事だ。

交わした言葉は少なかったが、バーチャルな世界でも、人柄はにじみ出るのだと痛感した。

本当に読んでくれてありがとう。
どこかで会ったら、ヘッポコだけど狩りに行きましょう！

そして
旅のご無事を～！

(^^)//
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