Mugenの彼方へ

さて、ダウンロード販売であるが、私の環境では、メンテ中または、壊れた画面表示が続き、このユーザーを馬鹿にした販売方法に腹が立って12:50まで確認していたが、その後は見ていない。
ちなみに使用している回線環境は、企業向けであり、その他にテスト用の某フレッツと電力系の光回線である。

で、私個人はコンビニ系で9/1からのアプグレを確保しているので、残りのアカウント分については、パッケージを購入するのではなく、ダウンロード販売を使うことで、（ほぼ毎回ゴミと成ってしまう）パッケージなどの資材が、少しでも節約出来るであろうという気持ちであった。パラリのＢＢＳなどを読むと、同じ考えの人がいて、嬉しかった。もしかしたら、少しは安く売るのではという庶民の儚い希望もあった(笑)

にもかかわらず、ウェブで集めた情報を見ると12:14には「売り切れ」表示が出ていたようである。果たして販売数はいくつだったのであろうか。
（その後、予約できた人も居るらしい：未確認）

常識的に考えてＥＡストアが多数のサーバーを並列処理しているとは思えない。適度な範囲で若干の高負荷に対しての対策は成されていると推測する。
ということは、裏を返せば、あのゴタゴタ状態は推測できているわけだ。つまり多くのユーザーがサイトを見ることさえ出来なくて、イライラしながら、なんども再表示のアイコンを押したり、画面に向かって喚き散らすことだって判っていたのである。

いわゆる確信犯である。

基本的な話だが、プレーヤーがお金を払っているのである。
そして今回は、明らかに確信犯であり、自分たちにお金を払ってくれるユーザーが不快な思いをすることを気づいていながら、何も工夫しなかったのだ。企業としてその姿勢は正しいのだろうか？？

私は仕事でサービスを運営する側に近い所に居るので、特に腹立たしくてしょうがない。運営側は今回のような状況が繰り返されていることを正面から受け止めて、しっかり反省し、対処を望みたい。

偉そうに喚いてしまったが、あまりに腹が立ったのでお許しいただきたい。

ちなみに販売数が少ないのだから、希望者のメールを抽選するだけで解決する問題だと思うのだが、いかがであろうか？
(^.^)
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