UOSAで復帰しようかと…

およそ半年ぶりに記事を書いている。

自分自身の環境の変化が大きくて、実際のところ、UOは続けてこれなかったし、これからも無理だという判断で、引退するつもりでいた。

でも、気づけば、遅く始めたUOでもすでに最長のアカウントは6年近い。

無駄な経費といえば、それまでだが、なかなかこれが捨て切れなかった。

やはり、UOは魅力があるからね。

他のネトゲーもいくつか試したり、知人に頼まれてベータテスターもいくつかこなしたが、UOに勝るものは見つかっていない。

まぁ、元々が生産キャラ好きなので、生産システムが魅力ある物でない限り、UOに軍配はあがってしまうのだけど…

 

8月くらいから時々情報を見てきた。

やはり来年のUOSAが、気になる。

復帰するにしても、以前ほどアクティブには出来ないが、まだMugenに残っている以前の知り合いも多いし、ウェブで探すと、ベテランがかなり残っている。

かなり以前だが、FUNAKOSHIさんと、会話した記憶があり、今もマイペースで楽しんでいる姿を見て、自分も復帰する気持ちが強くなった。ある日のFUNAKOSHI ~所謂UO日記~

一般シャードを含めて過疎化が進んでいる事は残念だが、逆に考えれば、10年も続いている、進化しているという事実は、価値のある事だと痛感している。

 

復帰を考えたのにはいくつかの要素が重なっていて、新規のノートPCを導入したことも、その要素のひとつだ。

私はWindows 使いだが、MacOSも使う必要があり、仕事で使うためにMacBookの導入を検討して来た。

だが、かなり多くの検討ポイントがあり、それがクリアできず、足踏み状態が続き、納得できるWindowsのノートPCも見つからず、悪循環に入っていたが、幸いなことに合格点を出せるノートPCが見つかったので、導入に踏み切った。

機種はEpsonDirectのEndeavor NA801 13.3inワイド液晶でグラボがしっかりしているのが特徴である。

これをBTOでカスタムして導入した。(詳細は別記事の予定)

 

ということで、ノートPCで3Dクライアントが使える環境が用意できたので、あらためて復帰を考え始めたのだ。

そうなるとUOSAが良いタイミングなのだが、以前UOKRのクライアントにまったく価値を見出せず挫折した経緯もあり、気持ち的にはネガティブな要素が多かった。

今回、UOSAの仕様がはっきりするにつれて、2Dクライアントはそのまま利用可能であり、UOKRクライアントがUOSAクライアントに置き換わるということが判った。

それならば、最悪でも2Dクライアントはバリバリに動かせるノートPCなので、仮にUOSAでドタバタしても、何とかなるだろうと予測した。

そんなこんなで、取り急ぎ現状のUOKRに慣れるため、セットアップ直後のNA801にUOKRクライアントを入れて、問題なく動くかどうかを確認した。幸いなことに、PvPや激重ダンジョンでなければ問題なく動くので、UOSAに備えてUOKRでUOへの復帰を果たした。

 

以前書いたUOKRのバグについても、バックパックの表示の問題や生産メニューの不可解な動きなど、ほとんどが修正されていて、安心した。また、追加機能として、いくつかのウィンドウが右クリックで閉じられる仕様に変更されていて、その点は好感が持てる。

取り急ぎMugenのメインキャラとHokutoのテイマーの環境を作ってみることにする。

問題が出ないと良いのだが…

 

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